「阿波踊り」を無料で見る上で最もベストな場所はここ

はじめに

今年の夏、徳島県の「阿波踊り」を見るために現地を訪れました。事前知識はほとんどないまま挑んだ阿波踊り観覧でしたが、

  • どこで見られるのか
  • 一番おすすめの観覧スポットはどこか
  • 無料で見ることはできるのか

といった疑問だらけの状態でのスタートでした。

そんな中、会場へ向かうタクシーの中で、徳島在住の運転手さんが「阿波踊りを無料で見るうえで最もベストな場所」を教えてくれました。

この記事では、私と同じように初めて阿波踊りを見に行く方に向けて、その情報をシェアします。これから阿波踊りを見に行く方はぜひ参考にしてください。

阿波踊りの基本知識

阿波踊りと聞くと「特定の一箇所だけで行われるお祭り」とイメージする方も多いかもしれません。しかし実際は、数日間にわたって、徳島市内の複数の会場で毎日演舞が行われるお祭りです。

具体的には、徳島の中心地であるJR徳島駅を中心に、周辺のさまざまな場所で演舞が繰り広げられます。会場は屋内・屋外の両方があり、屋内会場では舞台演舞を楽しむこともできます。

阿波踊り 両国橋通り 無料観覧スポット

有料エリアと無料エリアの違いに注意

場所によっては有料席と無料席が分かれているため、事前のチェックが欠かせません。特に「このグループ(連)をどうしても見たい」という目当てがある場合は要注意です。連によっては有料エリアでしか観覧できないケースもあります。

「連」とは?
阿波踊りにおける各グループのことです。「〇〇連」という名前を持つグループが数十組も存在し、それぞれ異なる衣装や踊りで観客を魅了します。これこそが阿波踊りの醍醐味といえるでしょう。

実際、私が去年阿波踊りを見に行った際、SNSで話題になった可愛い女性の演者を見ようと思ったのですが、その方が所属する連自体がなかなか見つけられませんでした。結局2日目になんとか見る事ができたのでよかったのですが、私のような「明確に見たい連がある人」は注意が必要です。

なお、この記事の内容はあくまで私自身が実際に現地で1日体験した範囲での情報です。裏取りをした正確な情報ではないため、大まかな目安として参考にしていただき、詳細は下記の公式サイトで必ずご確認ください。

参考:阿波踊り 徳島市公式ウェブサイト
阿波おどりは400年以上の歴史があり、毎年8月11日から15日までの5日間、徳島市内に国内外から100万人を超える観光客が訪れます。

タクシー運転手おすすめ「無料で阿波踊りを見るベストスポット」

タクシー運転手さんが教えてくれたのは「両国橋通り」でした。

結論からお伝えすると、2日間かけて会場を端から端まで見て回った結果、この情報は本当に正解でした。「無料で阿波踊りを楽しみたい」と思うなら、迷わず両国橋通りに行くことをおすすめします。

両国橋通りとは

両国橋通りは、JR徳島駅からすぐ近くにある通りです。ここでは無料で数多くの阿波踊りグループ(連)を観覧でき、タイミングが良ければ座って鑑賞することもできます。

この一本道を、多くの阿波踊りグループが踊りながら次々と通り抜けていくイメージです。私も他の会場をいくつか回りましたが、結局ここが一番見やすく、2日間のうちほとんどの時間をこの場所で過ごしました。当日は非常に多くの人で賑わっているので、現地に着けばすぐに分かるはずです。

目印は「東横INN徳島駅前」

この記事を読んで両国橋通りに行かれる方は、「東横INN徳島駅前」を目印にすると分かりやすいです。人の多さで自然と場所が分かるほどの賑わいなので、まずは向かってみることをおすすめします。

場所

この赤丸で囲っているエリアが目安。

実際に行ってみた感想と注意点

私たちがJR徳島駅周辺に到着したのは、夕方19時を過ぎた頃でした。タクシー運転手さんに教えてもらった通り、両国橋通り付近で降ろしてもらい、歩いて会場へ向かいました。

到着すると、すでに多くの人だかりができていました。阿波踊りグループが次々と通り、それを一目見ようと多くの観客が集まっていたのです。

暑さ対策は必須

現地で驚いたのは「気温の高さ」です。19時を過ぎて日が落ちていたにもかかわらず、残暑と人混みの熱気が重なり、想像以上の暑さでした。

両国橋通りで阿波踊りを見る場合、基本的にはずっと立ちっぱなしで、周囲を人に囲まれた状態で観覧することになります。そのため体感温度はかなり高くなります。

また、一度良い場所を確保すると、周囲の人の多さから簡単には動けなくなります(その場を離れると、二度と同じ位置には戻れません)。そのため、以下の事前準備を強くおすすめします。

  • 帽子や日焼け止めなど暑さ対策グッズの準備
  • 飲み物を事前に購入しておく
  • 汗拭き用のタオルを持参する

有料席と思われるエリアにも、かなりの人数が集まっていました。それだけ阿波踊りの人気の高さがうかがえます。

長時間の観覧になるため、汗をかき続ける状態が続きます。気づかないうちに熱中症になってしまうケースもあるので、水分補給と休憩は忘れずに行ってください。

まとめ

  • 阿波踊りは徳島市内の複数会場で数日間にわたって開催される
  • 場所によって有料席・無料席がある
  • 無料で楽しむなら「両国橋通り」がベストスポット
  • 目印は「東横INN徳島駅前」
  • 立ちっぱなし+人混みで体感温度が上がるため、暑さ対策は必須

これから初めて阿波踊りを見に行く方の参考になれば幸いです。

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