前置き
アメリカのLAでシェアハウスをしていた際に驚いたことがあった。
それはアメリカには
「マクドナルドよりもよく行くファストフード店がある」
ということ。
先に断っておくと、大げさで言っているわけではない。
もちろんアメリカ人全体で見れば「マクドナルド」やLAと言えばの「In-N-Out」の方が利用者は多いかもしれない。
だが少なくとも「私がアメリカ生活をしている中で付き合っていた友人たちはほぼ全員マクドナルドよりもよく通っていたファストフード店」だったのだ。
今回の記事はそんな
「マクドナルドよりもよく行くファストフード店」
「私がアメリカでシェアハウスをしている間に「最も多く訪れたファストフード店」
を紹介する記事となっている。
Raising Cane’sとは?

今回紹介するのは「Raising Cane’s」という「チキンフィンガーを中心に提供しているアメリカのファストフードチェーン」だ。
日本ではほとんど名前を聞かないが、アメリカでは多くの地域に店舗を展開しており、知名度の高い店でもある。
日本で言うとこの「マクドナルド」と「モスバーガー」を「ハンバーガーチェーン」として比較するのであれば、今回紹介する「Raising Cane’s」は「KFC」と比べると分かりやすい。
どちらも「チキンを中心に扱っている店」だからだ。
KFCよりもRaising Cane’sの方が好きだった
私の個人的な感想を述べるのであれば、「Raising Cane’s」と「KFC」の2店を比べる時、個人的には圧倒的に「Raising Cane’sのほうが美味しい」。
「KFC」が「肉肉しいフライドチキン」だとすれば、「Raising Cane’s」は「もう少し唐揚げに近いチキン」という感覚だった。
衣が食べやすく、チキンも柔らかい。そのため、私たち日本人の口にも合いやすい味だと思う。
何より、
- 量が多い
- チキンが美味しい
- ポテトも美味しい
- パンも美味しい
- ソースまで美味しい
と、セットに入っているもの全体の満足度が高かった。
私がアメリカで食べたファストフード店の中で、「最も日本へ進出してほしいと思った店」であることは間違いない。
メニューがシンプルで迷わない
「Raising Cane’s」の特徴の一つは、「メニューが非常にシンプル」なことだ。
商品数が多すぎないので、初めて行った場合でも何を注文するか迷いにくい。
「この店へ来たら、これを注文する」
という定番がはっきりしてるので、気軽に利用できる。
日本のファストフード店では「期間限定商品やセットの組み合わせが多いが故に、注文する際に何を選ぶか迷う」という問題があるある。
「注文で迷えるという楽しさ」はもちろんあるのだが、「海外から初めて旅行で来ている」という状況で考えると「迷うことがなく注文できる」というメリットのほうが大きい。
その点、「Raising Cane’s」はチキンを中心としたメニューに絞られているため、初めて利用した私であっても注文が非常に分かりやすかった。
毎回注文していたBOX COMBO
私が毎回注文していたお気に入りメニューは
「BOX COMBO」
というもの。
私はマクドナルドに行くとほぼ100%で照り焼きマックバーガーのセットを頼むぐらい「1度好きになるとそれをずっと注文してしまうタイプ」なのだが、「Raising Cane’s」ではそのお気に入りが「BOX COMBO」になってしまったtいうわけ笑

結局、毎回これを頼んでたよね
セットにはチキンフィンガー・フライドポテト・パン・ソースなどが入っていて、かなりボリュームがある。
量が非常に多いので、店内で注文した際はすべて食べきれず、家へ持ち帰ることも何度かあった。
持ち帰っても美味しい
「Raising Cane’s」は量が多いので、店内で食べきれなかった分を持ち帰ることも多かった。
ここでの魅力は「家に帰って電子レンジで温め直しても相変わらず美味しく食べられる」という点。
冷めると美味しく無い食べ物のように、持ち帰って時間が経過した状態のやつを「もう1回温めてまで食べたくないな」とはならないので、持ち帰りする選択肢が最初からあるのだ。
それによって「BOX COMBO」のような量があるメニューを注文していたというわけ。
(小腹が空いた時に食べる事ができるからね)
以前アメリカ関連の記事として紹介した「IHOP」で注文したパンケーキは、持ち帰ったものの美味しくなくて家で食べる気にならず、結局捨ててしまった笑
それと比べると「Raising Cane’s」は持ち帰った後も最後まで美味しく食べられた。
BOX COMBOの値段

私が注文したBOX COMBOは、2023年当時1つ11.59ドルだった。
1ドル150円で換算すると、約1,740円。
日本のファストフードと比べれば決して安くはない。
しかし、アメリカの物価とセットのボリュームを考えれば、そこまで高すぎるとは感じなかった。
むしろ「食べきれないほどの量が入っている」「持ち帰って次の食事にもできる」と考えれば、私の中で満足度は非常に高かった。
日中でも夜中でも食べていた
私はアメリカで知り合った友人と一緒にファストフードを食べるとなれば、日中だろうが夜中だろうが「Raising Cane’s」へ行くことが非常に多かった。
これはもちろん「どこに食べに行く?」とその場にいるみんなで総評を取った上で決めた結果。
だからこそ私の中では「美味しいお気に入りのファストフード店」というだけでなく、「一緒に通った友人たちとの思い出」も含めて非常に愛着があるのだ。
シェアハウスで生活していた頃を思い返すと、「Raising Cane’s」を部屋で食べていた場面もセットで思い出すほど😆
もし再びアメリカへ行く機会があれば、絶対にもう一度食べたいものの一つなのは間違い無い。
Cane’s Sauceが美味しい
「Raising Cane’s」を語るうえで欠かせないのが「チキンにつけて食べる専用ソース」。
このソースが本当に美味しい。
チキン単体でも十分美味しいのだが、このソースをつけることでさらに味が完成する感じ。
日本であるようなソースとは違って少し濃厚。チキンやポテトとの相性が非常に良い。
もし「Raising Cane’s」へ行った際は、ソースを使わずに食べた後、ぜひチキンやポテトにソースをつけて違う味を楽しんで欲しい。
パンも意外と美味しい
私がいつも注文していた「BOX COMBO」には、チキンやポテトだけでなくパンも入っている。
私はこれを初めて見たときは
「チキンのセットにパンまで入ってるってどゆこと???」
と日本人の感覚的に素直な疑問を抱いたことを覚えている。
このパンがまたこれ意外と美味しい。
表面が軽く焼かれていて、少しバターのような風味がある。
チキンやソースと一緒に食べても合うし、パンだけでも普通に美味しかった。
「「セットの脇役」だと当初は思っていた商品でさえも満足度が高い」点も、私が「Raising Cane’s」を気に入った理由の一つだ。
日本に進出してほしいファストフード店
アメリカには日本へ進出していない有名なファストフード店が数多くあるが、その中でも私が特に日本へ来てほしいと思うのが今回紹介している「Raising Cane’s」。
ここまで散々褒めちぎっているのでご存じだとは思う。笑
とにかく私としては
「日本人の口に合いやすい」
という点が最も評価できる点。
アメリカの食べ物にありがちな「大味」で「大量」というあるあるパターンは、日本人としては正直いらない。
もはや食べ盛りの子供でもキツいと感じるレベル。
しかし「Raising Cane’s」の場合は「アメリカらしいボリューム感」がありながらも、「味が日本人好み」という所が素晴らしいわけ。
唐揚げやフライドチキンが好きな人であれば、かなり高い確率で気に入ると思う。
日本へ進出した際にはめちゃくちゃ人気店になると私は思う。
かわいい看板も発見

私が訪れた店舗の一つに飾られていた看板。
可愛すぎて思わず写真を撮ってしまったやつ笑
「Raising Cane’s」は、店内や看板にも遊び心があった。
味だけでなくこうした「店の雰囲気」も印象に残っている。
まとめ
私がアメリカでシェアハウスをしていた際、最も頻繁に通ったファストフード店が「Raising Cane’s」だった。
これは私の周りにいた友人たちの行動範囲や好みによる部分も大きいのはすでに言及した通り。
しかし、実際に何度も食べたうえでまた食べたいと思えるほど美味しい店だったことは間違いない。
Raising Cane’sの魅力をまとめると、
- チキンが唐揚げに近く、日本人にも食べやすい
- メニューがシンプルで注文しやすい
- BOX COMBOはボリュームがある
- 専用ソースが美味しい
- 持ち帰って温め直しても美味しい
- 友人と気軽に立ち寄りやすい
という点が挙げられる。
アメリカへ行く機会があれば、マクドナルドやKFCだけでなく、ぜひRaising Cane’sにも訪れてみてほしい。
特に初めて行く人は、私が何度も注文した「BOX COMBO」を選べば間違いないと思う。
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