前置き
シンガポール旅行を計画するとき、多くの人が最初に悩むのが「何泊すればいいのか」という問題です。
ネットで調べると「シンガポールは3日もあれば十分」という意見をよく見かけますが、実際に「3泊5日のシンガポール旅行」を経験した立場から言わせてもらうと、「これは正直ちょっと違う」と感じています。
この記事では、実際に「シンガポール旅行で幹事として全予定を組んで6人を先導した経験」をもとに「リアルなおすすめの日数」についてまとめていきます。

結論:自由に使える時間は最低3日、理想は4〜5日
結論から言うと
・「有名な観光地をひと通り巡るなら最低でも3日」
・「余裕を持って楽しむなら4〜5日は欲しい」
というのが答えになります。
「シンガポールは3日でちょうどいい」という意見をよく見かけますが、私はこの意見に懐疑的です。
理由は単純で「シンガポールは見たいスポットが想像以上に多い場所だから」です。
主要な観光地を挙げるとキリがない
シンガポール旅行で名前が挙がる定番スポットを並べるだけでも、これだけあります。
- ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)
- ナイトサファリ
- セントーサ島
- アラブストリート
- マリーナベイ・サンズ周辺
- カジノ
- ナイトクラブや有名なバー
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
パッと挙げただけでも有名な行くべき観光スポットはこれだけあり、正直言い出したらキリがありません。
特にUSSに行くとなると、基本的に1日がっつり使うことになるうえに、園内を歩き回るのでかなり体力も消耗します。もし3日で有名な場所全部を巡ろうとすると、必然的にかなり駆け足のスケジュールになるのは確実です。
幹事として感じた「予定を詰めすぎた」反省
今回の旅行では、私が全体の幹事として予定をすべて決めて先導する立場でした。
実際に旅行をしてみた上で痛感したのが
「もう少し余裕を持ったプランにすればよかった」
ということです。
行きたいスポットが多かったが故に、あれもこれもとスケジュールに詰め込んだ結果、文字通り朝から深夜まで予定が詰め詰めになってしまうことに。
これによって「日程の途中で離脱者が続出する」という事態が発生してしまったのです笑
人によって体力も違えば、出国する前日のスケジュールも違う。
体力的に全てのスケジュールを楽しみきれない友人が出てしまったのは、幹事として反省しているポイントです。
年齢的に社会人の立場になっている友人ばかりだからこそ、学生の時のようなタイトなスケジュールについてこれない友人がいることに気づけなかった点を非常に反省しており、参加する友人の人数が増えれば増えるほど「旅行プランは自分の体力だけで判断してはならない」という学びを得ました。
もし次に何かしらの旅行の幹事・リーダー役を担うのであれば、
・あえて何も予定を入れない「ゆっくり過ごす日」を1日作る
もしくは
・まともな睡眠時間を確保。行く場所を絞る
という予定の組み方が必要だと感じています。
とにかく言えるのは、「ホテルでのんびりしたり、気になったお店にふらっと立ち寄ったりできる余白がある」というだけで、「旅行全体における団体行動の達成度」はかなり変わってくると思います。
大胆な旅行プランの選択もありでは
私が今回のシンガポール旅行を終えて感じたのは、
「大胆な旅行プランの選択もありなのではないか」
ということです。
ここでいう「大胆な旅行プラン」というのは、「シンガポール旅行を人生で2度行く」と決めて、
・セントーサ島を拠点に、比較的ゆっくりとした旅行をする
・セントーサ島以外の有名な観光地を巡る旅行にする
と分けきってしまうというものです。
個人的に感じたのは、「セントーサ島」が「超リゾート地である」という事実。
だからこそ「セントーサ島を中心にするか否か」で、シンガポール旅行を「チルなゆったりとした旅行」にするのか、「各所を巡るTHE観光旅」にするのかを分ける事が出来ると思ったのです。
私の場合は全てを1度に行ききる選択をしたおかげで、非常にバタついた旅行になってしまいました笑
もしこれからシンガポール旅行プランを組もうと思われている方は、「セントーサ島を中心にするか否か」で考えて見るのも面白いのではないかと思います。
まとめ
- シンガポールの主要観光地を巡るなら、自由な時間として最低3日は必要
- USSやナイトサファリなど1日がかりのスポットも多く、余裕を持つなら4〜5日がベスト
- 「シンガポールは3日でちょうどいい」という意見は、詰め込みすぎのプランになりがちなので注意
- 幹事をやる場合は、予定を詰め込みすぎずゆっくり過ごす日をあえて1日作るのがおすすめ
- ナイトクラブなど営業曜日が限られる場所に行きたいなら、日程調整を事前にしっかり行うべき
「シンガポールは短期間でも十分」という情報だけを鵜呑みにせず、行きたいスポットの数と体力を考慮した上で、日程を組んでみてください。
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