前置き
「シンガポール 観光地」と検索すると、まず間違いなく出てくるのが「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。
特に「夜のスーパーツリー・ライトショーは非常に美しい」ということで、SNSでも爆発的に知名度が高い定番の人気スポットになっています。
今回の記事では「私がガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・ライトショーへ実際に行ってみた忖度なしの正直な感想」をまとめています。
ぜひシンガポール旅行の参考にしてください。
基本情報
- 正式名称: Gardens by the Bay
- 住所: 18 Marina Gardens Drive, Singapore 018953
- 屋外エリア(スーパーツリー・グローブ含む): 入場無料
- ライトショー「Garden Rhapsody」: 無料・毎晩19:45と20:45の2回上映、1回あたり約10〜15分
- 有料エリア: Flower Dome(フラワードーム)、Cloud Forest(クラウドフォレスト)、Floral Fantasy(フローラルファンタジー)、OCBC Skyway、Supertree Observatory
- 有料エリアの目安料金: Flower Dome+Cloud Forestのセット券が大人1名S$46程度、OCBC SkywayやSupertree Observatoryが1名S$14程度(時期により変動)
私は有料エリアには訪れておらず「無料エリアのスーパーツリー・ライトショーのみ」を体験しています。
そのため「この記事はあくまで「ライトショー」に関する見解」として読んでいただければと思います。
当初は旅程に組み込んでいなかった理由
私はシンガポール3泊5日の旅程を組む段階で、実はこの場所を最初から組み込んではいませんでした。
「時間があれば行こうかな」程度の位置づけとして考えていたのです。
理由はシンプル。
「世界各地で話題になる『SNSであまりにも綺麗すぎる夜景』系のスポットは、実際の期待値より下回ることが多い」
という経験則が私の中であったから。
「どうせ現地で見られるのは綺麗な景色くらいで、スマホやPCでより映えるように加工された写真が拡散されているだけなのでは」と考えていたのです。
実際に訪れてみた
旅行最終日、時間的にスーパーツリー・ライトショーの20時45分の回を見られそうだったため、急遽予定を変更しタクシーで現地まで向かうことにしました。
ただ私達が到着する時間はショーが始まるギリギリの時間だったこともあり現地は大混雑。
タクシー乗り場付近は渋滞し過ぎていて車が動かなかったので、途中で車を降りて歩いて向かうことになりました。

後ろはすさまじい列ができており、動く気配がなかった。
これから行く人へのアドバイス
もし実際に行く予定がある方は「上映開始の30分前には現地に到着しておく」のがおすすめです。
「ここじゃないとダメ」というような特等席があるわけではありませんが、私の経験上違う場所の観光地からタクシーで向かうのであれば余裕を持って到着しておくべきだと感じました。また、早めに到着しておけば、慌ただしくバタバタした状態でショーを迎えずに済みます。
私が訪れた8月31日は、通常の演目ではなく、「National Day(建国記念日)を記念した期間限定版「Songs of Singapore」」が開催されていたタイミングでした。
もしかすると混雑の一因はこの特別演目にもあったかもしれません。
現地には老若男女、本当に幅広い層の人が集まっていました。
中心は海外から来た観光客。日本人の姿も数組見かけましたが、ちょうど大学の夏休み期間だったこともあって、地元シンガポールの大学生もいました。
実際に見た感想
感想に関する結論を述べると
「綺麗ではあったものの、事前の期待値には届かなかった」
というのが正直な答えとなります。
まず現地に着いて感じたのは「思っていたより敷地が狭く、木の本数も少ない」ということ。
事前にネットで見ていた映像では木々に囲まれているような印象を受けていましたが、実際に目の前にあったのは数本程度でした。
やはり事前に私が予想していた通り「SNSで見る印象と、現地で受ける印象には大きな差がある」というのが、今回はっきりと感じたポイントです。
ショー自体は15分ほど。
音楽に合わせてツリーのライトが色を変えていくという、シンプルな内容だったが故に、正直なことを言えば私自身は途中で少し退屈してしまいました。
ゆったりとした旅行スタイルであれば十分楽しめる場所かもしれません。
ですが「色々な場所を回りたい」「新しい刺激や感動が欲しい」というタイプの旅行者には、特別おすすめする場所ではありません。
もしあなたが「綺麗な景色や音楽をしっかり堪能したい」と思うのであれば、私が経験した中で言うと「CÉ LA VI」というバーの方が何倍も感動できます。
無料で見られるショーだったので、お金を無駄にしたという後悔は特にありません。
ただ「National Day記念の特別版でこのクオリティなら、通常版はもっとシンプルでつまらないのでは」とも思ってしまいました。
私が実際に撮影した動画・写真
動画
写真

しかし「無理に予定を合わせてまで来る場所ではない」というのが私の見解です。



今回訪れていない有料エリアについて
私は上記でも記載した通り、以下の有料エリアには訪れていません。
- スーパーツリー展望台(Supertree Observatory)
- フローラルファンタジー(Floral Fantasy/ディズニー・ガーデン・オブ・ワンダー開催中)
- フラワードーム+クラウドフォレスト(Cloud Forestでは期間限定でJurassic World: The Experienceも開催)
そのため、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ全体の評価というよりは「あくまで「無料のスーパーツリー・ライトショー」単体に関する見解」として参考にしてもらえたらと思います。
有料エリアも含めて評価したい場合は、別のサイトを見て貰うか、実際にご自身が足を運んで判断することをおすすめします。
場所
まとめ
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・ライトショー(Garden Rhapsody)は無料・毎晩2回(19:45/20:45)上映、約10〜15分
- SNSで見るイメージより敷地は狭く、木の本数も少なめ
- ショー内容はシンプルで、刺激や感動を求める人には物足りなさが残る可能性がある
- 上映開始の30分前には到着しておくとバタバタせずに済む
- 有料エリア(Flower Dome、Cloud Forest、Floral Fantasyなど)は未訪問のため、今回の評価はライトショーのみに対するもの
「有名だから」「SNSで話題だから」という理由だけで期待値を上げすぎると、現地でのギャップを感じやすいスポットだと思ったのが私の正直な感想です。
この記事が「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー・ライトショー」を訪れる人の参考になれば嬉しいです。
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