前置き
近年のサウナブームによって、日本各地のサウナ施設を巡る人が増えている昨今。
そんな中「奈良県には「日本最古のサウナ」といわれる歴史的な場所がある」ことをご存じでしょうか。
それが世界遺産・法隆寺に残る「から風呂(浴室)」です。
一般的なサウナ施設とはまったく異なり、日本の入浴文化や仏教文化の歴史を知ることができる非常に貴重な場所となっています。
日本最古のサウナといわれる「から風呂」
法隆寺に残る「から風呂」は、日本最古のサウナといわれています。
現代のサウナのようにリラックスや健康を目的とした施設ではなく、当時の僧侶たちが心身を清めるために利用していた浴室とされています。
現在のサウナ文化とは大きく異なりますが、日本における入浴文化の歴史を知る上ではとても興味深い存在であり、非常に貴重な存在となっています。

実際に利用することは簡単ではない
こちらのサウナは調べても公式サイト等が載っているわけではありません。
それもそのはず、一般的なサウナ施設とは違って、誰でも自由に利用できる場所ではないからです。
私自身も実際に入ったことはありませんが、利用には特別な条件があり、気軽に体験できる施設ではありません。
そのため、「サウナに入りに行く」というよりは、「日本最古のサウナが法隆寺に現存していることを知り、その歴史に触れる場所として訪れる」のがおすすめです。
サウナ好きなら一度は知っておきたい場所
実際に入浴できなくても、「日本最古のサウナ」と聞くと興味を持つ方は多いのではないでしょうか。
私がこの存在を知る事になったのは、奈良にある「古白」という宿に宿泊した際、そこの施設のオーナーに直接おしえて貰ったからです。
普通に生活しているだけでは、よほどのサウナ好きでもこの存在を知る事はないでしょう。
サウナが好きな方であれば、現代のサウナ文化との違いを知るきっかけにもなります。
奈良には「御所宝湯」や「ほてい湯」など実際にサウナを楽しめる施設がたくさんありますが、銭湯好きやサウナーの方々は、それらと合わせて訪れることで「日本のサウナ文化の歴史」と「現在」の両方を感じられるでしょう。
こんな人におすすめ
- サウナが好きな人
- 日本の歴史や文化に興味がある人
- 法隆寺を訪れる予定の人
- 珍しい観光スポットを巡りたい人
- 日本最古といわれる建造物や文化財に興味がある人
まとめ
法隆寺の「から風呂」は「日本最古のサウナ」といわれる歴史的な浴室です。
現在のサウナ施設のように気軽に利用できる場所ではありませんが、日本の入浴文化や仏教文化の歴史を知ることができる貴重な存在です。
私自身は実際に利用したことはありませんが、サウナ好きとして一度は知っておきたい場所だと感じています。
奈良を訪れる際は、法隆寺の歴史とともに、「日本最古のサウナ」という少し変わった視点から見学してみるのも面白いかもしれません。
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