前置き
今回は「シンガポールオススメナイトクラブ3選」として、私が個人的にオススメしたい3つのスポットを紹介する記事となっています。
今回紹介するのは
「CÉ LA VI」
「MARQUEE」
「ZOUK」
の3つです。
私は実際にシンガポール旅行でこの3ヶ所すべてを訪れました。
その体験をもとに「それぞれの特徴」・「入場料」・「雰囲気」を徹底比較しています。
なお「CÉ LA VI」は正確には「ルーフトップバー」ですが、DJブースを備えたスタンディングバーであり、「実質ナイトクラブ」と言える場所だったので、今回はまとめて紹介していこうと思います。
【写真①:マリーナベイサンズの夜景】
3つの特徴をひとことで言うと
- CÉ LA VI: 絶景を写真に残したい人向け。気品漂う大人の遊び場
- MARQUEE: テーマパーク感を味わいたい人向け。観覧車とスライダーがあるナイトクラブ
- ZOUK: とにかく大騒ぎしたい人向け。若さとエネルギーにあふれたTheナイトクラブ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
CÉ LA VI(セ・ラ・ヴィ)
- 場所: マリーナベイサンズ最上階(57階)のルーフトップ
- 入場料: 日本円で6,000円前後(男性の場合。ドリンク1杯付き)
- 特徴: シンガポールの絶景を一望できるスカイバー
CÉ LA VIは、マリーナベイサンズに宿泊しないと入れないインフィニティプールのすぐ横にある、57階のルーフトップバーです。「World’s 50 Best Bars」にランクインするなど、世界的にも評価の高いバーとして知られています。

DJブースがあり、スタンディングで楽しむスタイルはナイトクラックそのものですが、あくまで「バー」という立ち位置。何よりの魅力は、圧倒的な絶景です。シンガポールの夜景を一望でき、今まで見てきた夜景の中でも間違いなく最も綺麗だと感じました。
この景色をバックに写真を撮ろうとする人が多いからか、明らかにドレスアップしたヨーロッパ系の女性が多いのが印象的でした。気品漂う雰囲気で、若者がワイワイ盛り上がるタイプの遊び場ではありません。

テキーラサンライズが1杯30ドルなど、普通に飲むだけでもそれなりの出費になります。さらにスタッフに聞いたところ、席に座るためには日本円で約40万円が必要とのこと(VIP席の扱いだと思われます)。ただ、日本の一般的なクラブのVIP席と比べても「VIP感」自体はあまり感じられず、それだけの金額がするのかと驚きました。
MARQUEEやZOUKと比べると、広さはやや狭め。「ヨーロッパの高貴な生活や遊び方に憧れている人にとって楽しい場所」という印象を受けました。最高の景色を写真に収めて思い出に残す場所というのが私の中での位置づけで、長時間腰を据えて夜遊びをする場所ではないと感じています。とはいえ、シンガポール旅行に来たなら一度は訪れておきたい場所であることは間違いありません。
「詳しい紹介記事はこちらから」

MARQUEE(マーキー)
- 場所: マリーナベイサンズ内
- 入場料: 日本円で8,000円前後(男性の場合。ドリンク1杯付き)
- 特徴: 観覧車とスライダーを備えた、シンガポール最大のナイトクラブ
初めて訪れる人は、マリーナベイサンズ内を歩いていると突如現れるこの規模感に、間違いなく驚くはずです。
MARQUEEは総面積約2,300平方メートル、高さ約21メートルの天井を誇る、シンガポール最大のナイトクラブ。ニューヨーク・ラスベガス・シドニーで成功を収めたMARQUEEのアジア進出第一号店です。

行列が出来ており、その進みは遅い

個人的には観覧車よりもこっちのほうが楽しかった笑
ここからさらに1杯追加すると、日本円で軽く1万円を超えることもあり、シンガポールの夜遊びスポットの中でもトップクラスに高額な部類です。しかし、シンガポールに来たなら絶対に訪れるべき場所だとも思います。理由は単純で、ナイトクラブの中に観覧車やスライダーがあるからです。
こんなナイトクラブは今まで行ったことがなく、ある意味でユニバやディズニーに近いエンターテインメント性を感じました。中高年と思われる客層もちらほら見かけ、若者が大暴れするタイプの場所というよりは、CÉ LA VIに近い客層の印象です。位置づけとしては、「ZOUK(若者の熱気)」と「CÉ LA VI(大人の雰囲気・写真撮影メイン)」のちょうど中間、という感じでした。
一番下の階はすさまじい人の数で賑わっていましたが、上の階に行くと比較的自由に動けるスペースもありました。内装や施設自体には高級感があるものの、入場料についてくるドリンク券で頼めるお酒は、正直日本のクラブで飲めるような安酒レベル。その点では、CÉ LA VIの方が良いお酒を注文できる(シンガポールスリングすら頼める)というのが率直な比較です。
とにかく感じたのは、ユニバやディズニーのような**「テーマパーク感」**。ここに来ること自体が一つのイベントであり、ステータスのように感じられる場所でした。

「詳しい紹介記事はこちらから」

ZOUK(ズーク)
- 場所: クラークキー近く(The Cannery内)
- 入場料: 日本円で6,500円前後(男性の場合。ドリンク1杯付き)
- 特徴: 若さとエネルギーにあふれた、シンガポールを代表する老舗クラブ
シンガポール在住の友人に勧められて訪れたのがZOUK。今回紹介する3つの中で、断トツで楽しく、面白い場所でした。もしシンガポールで本気で夜遊びをしたいのであれば、マリーナベイサンズのどこよりもまずこちらをおすすめします。
ZOUKは1991年にオープンした老舗クラブで、2016年にクラークキー近くの現在地に移転。DJ Magの世界クラブランキングでもトップ10入りした実績を持つ、世界的にも知名度の高いクラブです。

何よりCÉ LA VIやMARQUEEと違うのが客層です。マリーナベイサンズの2店舗は欧米・ヨーロッパ系の客が多く、30〜40代以上と思われる年齢層も見られましたが、ZOUKは明らかに地元シンガポール在住と思われる若者が中心。中華系の客も多く見られ、20歳前後と思われる若い世代が目立ちました。
VIP席に座っているのもそうした若者たちが多いのですが、驚いたのはその羽振りの良さ。日本のクラブでVIP席に座る若者は、原価数千円レベルの安いお酒を飲んでいることが多い印象ですが、ここでは数万円するボトルを瓶ごと直飲みしている様子も見られ、明らかに金銭感覚が違うことが伝わってきました。高級サンダルを履いている女性を見かけたのも印象的でした。
曲選も最高で、誰もが知っている有名な曲を中心に、テンションが上がる選曲が続きます。何より、可愛い・イケメンな人がとにかく多く、ただその空間にいるだけで楽しい気分になれました。男女比もほぼ半々で、圧倒的な人の量です。
クラブの前には常に多くの人がたまっており、夜中2時前後になると、泣いている女の子、お酒で潰れて運ばれている人、吐いている人なども見られました。クラブ内ではキスをしているカップルもあちこちに見られ、まさに**「Theナイトクラブ」**という、若さとエネルギーを体感できる場所でした。

「詳しい紹介記事はこちらから」

どこに行くべき?タイプ別おすすめ
| タイプ | おすすめの場所 |
|---|---|
| 若くて可愛い子・イケメンが多い場所で大騒ぎしたい、Theナイトクラブのカオスさを味わいたい | ZOUK |
| 絶景を思い出として写真に残したい | CÉ LA VI |
| テーマパーク感、今まで見たことのない景色を味わいたい | MARQUEE |
まとめ
- CÉ LA VI: 57階からの絶景が売りの、大人でお洒落なルーフトップバー。写真を撮る場所として最高
- MARQUEE: 観覧車とスライダーを備えた、テーマパークのようなシンガポール最大のナイトクラブ
- ZOUK: 地元の若者が中心の、シンガポールで最もエネルギッシュに楽しめる老舗クラブ
3ヶ所とも入場料は決して安くありませんが、それぞれまったく違う体験ができるのがシンガポールのナイトライフの面白さです。時間が許すなら、ぜひ3つとも訪れて、自分に合った夜遊びスタイルを見つけてみてください。
関連記事


